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大分市の夏の風物詩、大分七夕まつりについて、ことしは8月4日から3日間の日程で開催されることになりました。
これは29日に開かれた大分市まつり振興会の総会で決まったものです。
大分七夕まつりは例年40万人以上が訪れる大分市の夏の風物詩です。
新型コロナの影響で3年前は中止、おととしは規模が縮小されました。
ことしは去年に続き通常通りの開催で、日程は8月4日から3日間となっています。
また、去年は祭りの参加者に新型コロナの抗原検査を行いましたが、今回は行わないということです。
見どころのひとつ府内戦紙は初日に行われ、山車は去年よりも6基多い14基が登場する予定となっています。
一方、恒例の花火の打ち上げは去年に続き場所を非公開とした上で行うということです。
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